akikawa 【独房】

和紀河の日々日記です。作品の宣伝も。小説家になろう、カクヨムにて執筆しています。

「蝶々の宴」第2章その2、更新しました!

長らくお待たせしてしまいましたが、「蝶々の宴」第2章その2、更新しました。

http://ncode.syosetu.com/n5393dj/
どうぞ引き続きお楽しみ下さい。
次の更新はしばらくお待ち下さい。

(合間に別作品の投稿を予定してます)

 

※私のホームページで公開しているイラスト類(文章含む)は、全て作者に著作権があります。大変申し訳ありませんが、無断転載や無断使用は禁止しております。

よろしくお願い致します。

「閻浮」第4話更新しました。(後ほど最終話も続けて更新します)

「閻浮」第4話更新しました!
次回(第5話)で最終話になります。
よろしくお願いします。

この章〜ラストまでは、他章に比べてかなりキツい内容なので、残酷な描写等が苦手な方はお気をつけ下さい。

本作品は、元々舞台脚本として作成したものです。
小説家になろうに投稿するにあたり、小説として書き直しました。


前半よりも、表現や描写、関係図がよりエグく、現在のメンタルでの改変が精神的に少しキツいので・・・小説への改変が甘いかもしれません。
当時の台本ベースの荒さというか、戯曲っぽさがちょっと目立つかもしれない。

小説家になろうhttp://mypage.syosetu.com/834745/

 

カクヨムの方が読みやすい方は以下で

カクヨムについては1話づつ遅れて投稿しておりますので、少しお待ち下さい↓

和紀河 - カクヨム

「閻浮」第3話更新しました!

http://ncode.syosetu.com/n6183dj/
小説家になろうに「閻浮」第3話更新しました。

本作品は、少年犯罪をテーマにしたものですが、性質上、全体的に残酷な描写等ございますので、苦手な方は、お気をつけ下さい。

カクヨムのほうにも遅れてup致します。

 

作品の紹介

夕暮れの真っ赤な太陽は少年の心を狂わせた。
何よりも花を愛していた少年、何のためらいもなく人を殺害してゆく少年。
彼の心は純粋すぎたのだった。
それがいつしか狂気に変わり、不協和音となった。
彼にとって花は人であり、人は花だった・・・。
しかし、そんな彼にとって心の慰めとなるものはこの世界のどこにもなかった、白いデージーを除いては。
少年を追い詰めたもの、それは何だったのか。
・・・苦しめたもの、それは何だったのか。
闇に淡く浮かぶ桜がゆっくりとしめやかに舞落ちてゆくように・・・少年は静かに狂っていった・・・。

わたしにはこの少年を救うことができないのであろうか。
どうしようもない憤り。それは自分自身とそして・・・

蝶々の宴、執筆中ですが・・・

現在、連載中の「蝶々の宴」、2話目の更新までしばしお待ち下さい。先に閻浮を完結させて行く予定です。

お詫びを兼ねて、蝶々の宴のテーマの詩を1編ほどupします。

【神霊】

いつかあなたが僕に囁いた言葉
透明で純粋に
いつまでも色褪せずに
木霊している
遠く呼んでも
あなたは戻らない
声が嗄れ
喉は爛れ
あなたを呼び続ける
また巡り会う時
いつか
この暗く冷たい
土の下
封印を解いて
凍れる心
融かして

はじめまして☆

こんにちは。和紀河です。

日々の日記やつぶやきを投稿しようと思います。

 

現在、小説家になろうカクヨムにて小説やエッセイをこうかいしております。

作品はこれからいろいろ上げて行きたいと思います。

ジャンルは、純文学、ダーク系、ファンタジー、歴史物と様々ですので、是非、ご覧頂けると嬉しいです。

また、感想等も頂けると今後への励みになりますのでよろしくお願いします。

 

小説家になろうマイページ

http://mypage.syosetu.com/834745/ 和紀河

 

kakuyomu.jp